色を染めていくよ 青空が夕暮れに
西の空にはもう 星がともされた
真っ赤に咲く バラの花びら 散りばめては
詩人が目覚めるのを待つ トパーズの丘

宝石を散りばめた海が 叫ぶ僕の心の中
遥かなる世界は君が 気づくのを待っていると いつでも...

鳥達は翼を 風にのせ帰ってく
太陽が地平に 溶けていく頃に
小さな泡のシャンパン 飲み干した空が
吟遊詩人の詩に 頬を染めた様に

恋人達よ聞いてくれ 愛は時に深まって
気まぐれにその距離を縮め 夢を囁くものと

あの素晴らしい三日月を 竪琴にして 弾いてる女神(ミューズ)
それは世界を 僕の胸を ひねた奴らさえも 引きつけて
夜明けまで人々を 照らし続けてた

その夢を散りばめた夜空 叫ぶ君の心の中
遥かなる宇宙は君が 気づくのを待ってる

恋人達よ 聞いてくれ 愛は心を変えるもの
それでもその手離さないで 星の出ない夜ほど

宝石を散りばめた宇宙(ソラ)が 叫ぶ僕の心の中
遥かなる世界は君が 気づくのを待ってる


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