日が沈みで集う子らは
何時に何時にと出やる
今宵怨みを晴らします
夜が明けますはその晩に
泣いて叫んで逃げまどい
鶴と亀だけ滑った
首の根っこを捕まえて
「後ろの正面誰ですか…?」

無念 怨念 疑念 輪廻転生
無念 怨念 疑念 かごめかごめ

雪づく此の身は生きとし生ける願い 積もる想い
幾夜と毎晩眠れぬ夜は増えて…
鬼が来たりし生首頂戴に

壱弐参肆伍陸

身ごもりの我が子のこもり
何時に何時にと出やる
朝の日の出を待ちまして
夜が明けますはその晩に
願い儚き散りにけり
鶴と亀だけ滑った
身体正面、首転び
「後ろの正面誰ですか…?」

無念 怨念 疑念 輪廻転生
無念 怨念 疑念 子守歌

ねんねんころりよ ぼうやはおころりよと おもりどこへ
母の苦労知り父はどこぞへと逃げ
線路に花を添えてみました

やるせない 本当になんだかやるせないよ 生きる苦痛
飛ばされぬ様に金縛りの夜がホラ
鬼が来たりし生首頂戴に

壱弐参肆伍陸

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