篝火の光と祭囃子の声
賑わう道ゆく折り重なって
空に天の川地に太鼓の音
舞踊りましょうさぁさ輪になって

宵時雨のあと舞う風薫れば
あの夏の記憶急に振り返って
賑わい抜け出し小高い杜まで
かすかに聞こえた遠い笛の音

ふいに夜空に咲く花火が一刹那だけ
見つめあったままの2人の頬照らして

華やぐ宴の残り火は胸の奥で燻りつづけど
火は灯ることもないままに
短き夏の夢花火は咲き散る

華やぐ宴の残り火は今も胸で燻りつづけど
思い思うほどあの夏の一夜の夢は甘く刹那で

華やぐ宴の残り火は胸の奥で燻りつづけど
少年の心を焦がしては
夏の終わり告げる秋風舞う
華やぐ宴の残り火は胸の奥で燻りつづけど
火は灯ることもないままに
短き夏の夢花火は咲き散る

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