ペイントだらけの壁
錆びれた空
破れた鍵
空き缶転がるSTREET
向かい来る全てに唾吐きつけ銃を心に
そんな中見つけた
なぜかとても君は
寂しそうな顔で微笑んで泣いてる
嗚呼 声を無くして そっと手を差し伸べる
その先に見えた歌がある
さあ おいで
今でもこの丘で君を待つ
色褪せぬ思いと共に
何度でも唄い続けるから
流した涙の数だけ
誰もが生きる意味を手探りながら
求め続け生きてる 君は一人なんかじゃない
争う事しか能のない
この命が尽きても
その先に歌がある
さあ おいで
今でもこの丘で君を待つ
色褪せぬ思いと共に
何度でも唄い続けるから
流した涙の数だけ
今でもこの丘で
この歌をこうして伝えて行くよ
今はまだ降り続く雨でも
いつかきっと陽が昇るから
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