突然の強風が ヤな予感 かすめたんだ
心という木は揺れて 華と枝 ざわついて
朽ちて地面に敷かれた花弁達の様に
もうじき舞い落ちる

出逢った頃の衝撃のまま
綺麗に凍ったなら良かった
焦がれる日々だけが過ぎて
欲もなくいられた

咲いた華なら萎れて醜く散るが覚悟
叶いませんか 秘めては消えぬ恋心
愛しさの理由 話せる程 軽くなんてない
いつも 秒速愛
想いは無限に瞬いて
散らばり塵になっても

時は闇 風が止み 延命 されど
受け取る愛のピーク
着地点は無くて
色褪せていく日々

太陽も月も星降る空も

入る余地なんてない二人に
諦めるのを受け入れる
我が身を待つだけでしょう

咲いた華なら突然摘み取られるが覚悟
土に還るまで涙は流れを止めない
風に舞う華 激しく涙さらってく
消えぬ 秒速愛
貴方を忘れられる日まで
私を運んで 遠くへ 遠くへ 遠くへ

もし生まれ変わって
蕾が芽生えても
これ以上の恋は無いと
名前の無い華でいい
優しく幸せな
華になろう

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