魂の帰り道で また出逢えたならいいね
その時、笑って迎えて

もう何度目かの汽笛は
遂に今頭上で鳴っている
誇りを曲譜に同志達と共に

国旗を振って見送る故郷
顔を上げはしない母よ
どうかお元気でと右手を額に

空は黒く黒く覆われた
人はそれでも信じてた
灰の向こうの世界は眩しく輝いて

紙ヒコーキは飛び立つ 風の行くまま飛び立つ
もう二度と土を踏むことは無いけど

この命が照らすは国の行く末と願い
単座から静穏な日々を灯す

そらから見る現実 崩れた理想
それでもただ前へ、ただただ前へ

空は黒く黒く覆われた
人はそれでも信じた
灰の向こうの世界は眩しく輝いて

紙ヒコーキは飛び立つ 風の行くまま飛び立つ
もう二度と土を踏むことは無いけど

この命が照らすは国の行く末と願い
単座から静穏な家族を灯す

下を向かないで 毎日笑って
それが最後君に残した義務だから

どうか泣かないで どうか泣かないで
今まで水をくれた証になるのだから

長い空が海へ変わる

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