鮮やかに 爪立てた
三日月の冷えた風
春の夜の 夢のあと
1人立ちつくし

あなたの笑顔は
涙に濡れ落ちて
強く握った 指の跡が
ただ残る

このまま消えてしまえば
舞い落ち 光る天使の羽
必ず生きて戻ると
私は同じ 月に祈る

傷ついて 進めない
絶望と拒絶の渦の
中にただ一つだけ
生きる真実

愛された夢
消えない ぬくもりが
崩れそうな心
つつみ 力くれるから

このまま消えてしまえば
舞い落ち 光るカケラだけが
あなたに届くだろうと
2人は同じ 月に祈る

会いたい 願った
これは まぼろし
進める 強さを
今 信じて 解き放つ

このまま消えてしまえば
舞い落ち 光る天使の羽
必ず生きて戻ると
私は同じ 月に祈る

このまま消えてしまえば
舞い落ち 光るカケラだけが
あなたに届くだろうと

想いが届く その日まで
また 祈り続ける

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