「何で?どうして?自分ばっかり」と
下を向いてばかり 不器用な心模様
「あの子みたいに 上手く笑えたら 楽しいだろうな、、、。」
鏡眺めて逃げてる

優しいだけが取り柄と 幼い頃から言われ
君はいつも自分を隠して 生きてきたんだね
そろそろ終わりにしよう 誰かの為じゃなくて
その身体 その心 解き放ってみたらいいんだよ

幸せはまだ君の中に 溢れ続けてるよ ほら歩き始めよう
未だ見ぬ輝く未来の果てに 頑張る君が映っているよ
恐れないで行こう

テレビ流れる朝の占いも 知らないくらいに強くなれるならいいけど
いつも強さと弱さの中で ごまかしながら 今でも「大人」を探す

でもね 実は知っているよ 答えはそこになくて
君がいつも誰よりひたすら 生きてきた事を
そろそろ始めてみよう 誰かの為じゃなくて
その身体 その心 愛してあげるだけでいいんだよ
あの日転んで泣いた帰り道に 抱きかかえてくれた
母のヌクモリのよう それによく似た温かいもの
それが未来だよ 自分だよって
気付けたなら行こう

幸せはまだ君の中に 溢れ続けてるよ ほら歩き始めよう
未だ見ぬ輝く未来の果てに
頑張る君が映っているよ 恐れないで

大切なのは今日という日々 歩く靴紐が緩んでないか ただそれだけ
扉開くのもその両手さ 夢を描くのに
遅い早いは意味がないから行こう


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