会話がなくなってどのくらいかな
未だ慣れやしないね
ほんの少しの溝が今では底も見えなくて
埋まらないのか埋めないだけか
ちっちゃな意地で

こじれた理由ももう誰もわからない
戦争もきっとこんなもんだろう

いつまでも引かない微熱の中
微睡む夢の世界で
僕は君と笑い合ってた

ふいに目覚めた僕の口元に
残る微笑みの跡が
哀しい現を引き立てる

電車の窓横切っていく景色
足りないのは何だろう?

混ざり合わないベクトルの害
それでもきっと嫌いじゃ無くて

いつまでも引かない微熱の中
微睡む夢の世界で
僕は君と笑い合ってた

ふいに目覚めた僕の口元に
残る微笑みの跡が
今も消えない

ああ、どこかで道が分かれちゃって
たぶんもう引き返せない
だけどネガティブじゃいられない
分かれた道がまたいつかきっと
ひとつになるそのときを
そっと願ってもいいかな?

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   blurへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴