「幸せにする」と言って 約束したはずの君の
幸せを願って手を離したのは きっと…
何度も送り迎えた 君がいつも笑ってた
山手線のホームで 一人考えてた

思い出をね どこかに置き忘れたわけじゃないんだ
今もまだ痛いほど リアルに遺ってるから

初めて本気で誰かを守りたいって思った
あの時、確かな愛を知った
どんなに遠く離れていても 近くに感じれていたんだ
それは、本当に君が愛してくれたから

よく二人で歩いてた 街は君で溢れてる
あそこのロールケーキも もう食べれそうにないや

君と僕は どこか似てて 呼び合うように出会った
だからこそ お互いをわかり合えたはずなのに…

「待ってる」と言った 振えた涙声も
「またね」と手をふる 無理した笑い顔も
もう会えないとわかってたから 振り向かないで歩いた
もしも、あの時 君を抱きしめていたなら…

初めて本気で誰かを守りたいって思った
あの時、確かな愛を知った
もしも、あの時 君を…

サヨナラ ありがとう 君が本当に好きでした
心の中では いつまでも消えないでしょう
どんなに遠く離れていても 近くに感じられていたんだ
それは、本当に二人 愛し合えていたから

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