今までいくつの夢を描いては捨て
僕らは大人になったのだろう
小さなプライドが邪魔をして
素直になれない夜もあったけれど

長く取った助走の分さ
遠くまで跳べるよ

例え君がどこにいても
背中を押してくれていること
知っているよ、僕はいつも

冴えないこんな僕も
君の前では誰より素敵でありたいんだよ
一番似合う歌探して唄うよ
暫く隣で聴いててよ

少しずつ時間を重ね
その先へ行くんだ

例え明日叶うとしても
君とじゃなきゃ意味がないんだよ
その日までは傍にいたいよ

そしていつか
君が誇れる様な姿で
君の前に立つよきっと

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