さあ駆け出そう
ざわめく街
軽やかにすり抜けて
壊れそうなその胸に
羽根ひとつ飾って
はじめて会った時のような
笑顔の君を探しに
行こう今夜は どこまでも

さあ始めよう
声をあげて
足を踏み鳴らし踊ろう
熱を帯びた素肌に
風を感じながら
鮮やかに色めく世界に
もう一度 恋をしよう
あの日のように

涙に頬 濡らす夜は
見上げてごらん
降り注ぐ光の雨

響け突き抜ける空 始まりのファンファーレ
生まれ変わるよ この風の中で
飽きがくるほど同じ時を
君と感じていたい
どこまでも続く 終わらないカルナバル
連れ出すよ

もしも喧噪にはぐれても
どこにいても君の声は
聞こえているから

弾け飛びそうなほど 高鳴りゆく鼓動
悪い夢など振り切っていくよ
思いのままに身体を揺らし
君の唄声を聴かせて
音楽は止まない

響け突き抜ける空 始まりのファンファーレ
生まれ変わるよ ホラ何度だって
燃え盛る炎 果てない時を
君と見つめていたい
どこまでも続く 終わらないカルナバル
始めよう

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