『またね。』
君が遠く遠くへ行っちゃうって
本当かな
だけど僕の事忘れてしまうだろ

当たり前の毎日
そんな幸せが続く
突然に目の前で
無惨に奪われた

あの日のまま
時間が止まる
いつ帰るの
少女の影

『またね。』
だから
これから
君の居ない世界で強く生きて行くから
でもね
やっぱり
君の居ない世界で何を愛したらいいの
あの踏切に響くサッちゃん

当たり前なんて無い
そんな後悔が続く
僕は君に何かを
してあげられたかな

何故どうして
息は止まる
早過ぎるよ
終着駅

『またね。』
僕は
あの日の君の小さな願い
まだ叶えてない
『またね。』
どうか
お願い
君の痛い世界が早く無くなればいい
こんな
お別れ
君の痛い世界が僕に降り注げばいい
忘れないよ小さなサッちゃん
『また明日。』

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