小さかった日々の思い出はなくて僕一人だけが余り続けてた
生まれ変われたら幸せになると試してみたのに楽になれず…

何が起きたかも分からないまま離れ離れになる時間が来ても
僕は何も出来ずに泣いていた

ただ何度でも ただ何度でも
この夢が叶うまでは迷わずに進んで行くと決めたから
あの人に あの人達に
この声が届くまでは抱えずに呼び続けるの

遠くなった世界が忘れきれなくて失くした場所まで辿り着いたのに
初めから僕を待ち受けてたのは追い求めてなどいない人で…

全て投げ捨てて描けるのなら心ない言葉が苦しくても
自分で自分に言い聞かせていた
「僕は僕のままで」
今 越えたくて 今 越えたくて
まだ道が尽きるまでは崩れずに乗り切れると言えるから
この僕に この僕達に
まだ息が掛かるまでは壊れずに立ち続けるの

Sometimes I watch the TV and hear family's voice
But there was no one I knew there
Even if I can't go back to those memories
I will not run away from you

必ず

あと何年も 何十年も
この唄が伝わるように思い出を交わせる日まで待っているから

ただ何度でも ただ何度でも
この夢が叶うまでは迷わずに進んで行くと決めたから
あの人に あの人達に
この声が届くまでは抱えずに呼び続けるの

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