いつからだろう
天気予報くらいに明日をわかって
見てしまうようになったのは
幼少の頃
見せただけで喜んでくれた笑顔を
不意に使うようになったのは

守りたい物はいつだって変わってないけど
そこに今までの自分は含まれていたかな

どうしてだろう
世話焼きの母にありがとうってあんまり
言わなくなってしまったのは
いつだったろう
普段は無関心に見える父が
最後に怒ってくれたのは

言葉に出来ない想いを知ったあの日
伝えれた想いも伝えずに閉まってた日々
長くなってしまうけれど手紙でも書こう
長くなったって きっとその方がいい
その方がいい

ただ生きている
まだ生きていく
ただ生きていく
それだけなのに

元気なの? どうしてるの?
たまには連絡よこすんだよ
ご飯はちゃんと食べてるの?
大丈夫なら良いんだけど
電話越しの声に少し涙を流してしまった夜
「大丈夫だよ」と「心配しないで」と
嘘を付いたあの日

ただ生きていく
まだ生きている
それだけなのに
言葉に出来ない日々


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