吐息は白く空に溶けてく物憂げ耐え切れないを込めて
意味のない鼓動は消してしまいたい

運命再開 怖いくらい真実が 存在を消す 無言の音
浸食する感情は所詮 実際を閉ざす 無残
右手に宿すのは曖昧な罪です
また一文字の傷痕

重なる衝動 生きる死ぬ数え唄
花弁無くしてまた涙を作る

苦しみを刻む度にまた終わりを告げたいと叫ぶ
塗り替える程の愛せがむ この身を濡らしてください
無理矢理でもいい…

ため息重ね今日を見送る
切れた唇何度も噛み締めた

悲しみを背負う度にほら誰にも心隠して
偽りの笑みを浮かべてた平然いつものように

繰り返すだけの不穏な明日に
何を願い誰を信じる 冷めきった心の中で
生きる意味を問う

urge to live from the darkness

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