例えば何の為に君が生きてくとしても
明日が同じようにくるなんて考えないほうがいい

嘘みたいな青い空にちょっと冗談みたいな雲が湧いて
僕らを冷たく濡らしていくそんな日々で

誰かの過ちを赦すなんて誰にもできないから

stratus rain
償えないよ 今日もただ重なっていく
stratus rain
弾く弦の向こうに答えを探し続ける

カタチにしておくべきだよ価値という価値を全部
君に愛されるため何をどれだけ払えばいい?

乾いていくばっかりさ言葉も祈りも全部
いつかっていつだろう
まだ終わらないよ そう言ったって

自分の代わりはいないなんて僕には言えないのに

stratus rain
償えないよ 今日もただ重なっていく
stratus rain
響く声の向こうに 明日があると信じて

誰かの記憶に残りたいと願ってしまったばかりに

stratus rain
抗えないよ この冷たい雨に
stratus rain
償えないよ 今日もただ重なっていく
stratus rain
弾く弦の向こうに 答えを探し続ける


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