夕暮れを背にして
伸びた影を見た
憧れに重ねて
得意げな表情(かお)

強く見せようとして
君にカッコつけた
張りぼてはすぐに
バレて笑われた

Starry 敵わない
Starry 僕よりも
Starry 僕を知る
そう君には

「"ありがとう"だけはやめて
"辛い"も一緒に分けて」
変われない 臆病風
見せられない 天邪鬼
なんでだろう 嫌った違った姿 戸惑う

ほらって 手をね 伸ばしたんだ
握って君は微笑んだ
大丈夫? 君の思いやり
聞かず勝手に前歩いた
全壊 バラバラ
ただ不安 予感 ご覧
心に嘘をついた
要らない意地張った ごめんね

Starry 君がいて
Starry 僕がいる
Starry それだけで
よかったね

落ちたカケラ 集めて
歪な形 なったって
弱い心 認めて
違う歩幅合わせて
もう一度 戻ってやろうって思える 今は

振り返り気付いた
この胸の感情は
君と歩んだ日々が
教えてくれた
バカみたいにふざけ合って
笑う君がもう最高だ
どしゃ降り涙 雨なら
止むまでここにいるよ


「"ありがとう"だけはやめて
"辛い"も一緒に分けて」
変われない 臆病風
見せられない 天邪鬼
不器用だねって 拗ねた表情(かお)
落ちたカケラ 集めて
歪な形 なったって
綺麗とは言えなくて
異端な色になっても
寄り添うカラット 纏って強く輝け

ほらって 手をね 伸ばしたんだ
握って君は微笑んだ
大丈夫? 君の思いやり
聞かず勝手に前歩いた
全壊 バラバラ
ただ不安 予感 ご覧
心が忙しないな
想い震える 物語

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