君が恋に落ちてしまったものだから
この世界はおもちゃのように壊れてゆく
もう誰にも止めることはできないのでしょう

夜のぬるい風にただ体を任せ
手のひらに炭酸水をこぼしてゆく
のぼせた景色はそんなんじゃもう冷えない

僕らの街が 壊されて
月が二つに割れて
空がほら落ちてくる

君が恋に落ちてしまったものだから
この世界はおもちゃのように壊れてゆく
もう誰にも止めることはできないのでしょう

白い君の体に触れたものだから
こうやって僕ら迷子になってしまうんだ
玉虫色の小さなイヤリングを探す

僕らの街が 壊れてく
どうしたら元に戻る?
つきが二つに割れて
どうしたら元に戻る?
太陽が落ちてくる


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   極彩色の祝祭へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴