キラ星 掬い取って
君に贈るよ 窓辺にこぼし
いつどこかで 会ってもぼくを
もう忘れているね

海 空 萌える大地
いまの味方は それがすべてさ
暮らしてきた 場所は小さな
箱庭だったんだ

さあ旅立て 気球に乗って
まだ見ぬ国を 探しに
道連れは カモメか鷲か
遙か高みを
ぼくに教えておくれ

上がれ! 進め!
これぞ 真の自由だ

朝 晩 気の向くまま
剣で断ち切る しがらみの縄
葉巻くわえ
重い錨は もう下ろしはしない

帆をあげろ 海賊船で
宝の島を 求めて
先導は 人魚か鮫か
黒い深みに
絡め取られぬように

だけど いったい
ここは どこなのかしら

砂嵐 列車は走る
幻の駅 行き過ぎ
伴走は 天馬かドラゴン
辿りつきたし
誰も知らない異世界

さあ旅立つ 気球に乗って
まだ見ぬ時空 目指して
道連れは 天女か雷神
遙か高みへ
ぼくを連れてってくれ

上がれ!
昇れ!
墜ちる!!

蒲団の奈落…


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