声は届くのか 何処へ届くのか
そんなことは今 どうだっていい

空を眺めてた 昨日より遠く
君の方角に 赤い月

一人また一人 冷たくなっていく
傷を 照らしてる 常夜灯

まだ歩ける 僕にくれた全てで
まだ歩ける もう一度でいい 君に伝えたい

たった一つの何気ない 愛の言葉が
僕の暮夜けた世界の輪郭を溶かした
あぁ この温度よ どこまでも まわれ
君のもとへと まわれ

離れ過ぎないで
人はどこまでも 痛み 気付かずに
鈍くなるから

まだ歩ける 僕にくれた全てで
まだ歩ける もう一度でいい 君に伝えたい

たった一つの何気ない 愛の言葉が
僕の暮夜けた世界の輪郭を溶かした
あぁ この温度よ 冷めぬまま どこまでも
君のところまで まわり続けてる
僕が見つけた ねがい

声は届くのか 何処へ届くのか
そんなことはもう 分かっているから

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