枯れゆく花はなぜ美しくこの目に絡みつくのだろう
凍り付く感覚はもう既に覚悟を決めていた
次の晴れた昼下がりに何も持たずに出掛けよう
凍り付く足元はもう既に行き先を決めていた
誰も彼も終わりへと向かってんだ
ほらね 今も何処かで壊れた
切なく揺れる影を見つめても僕には何もできないから
せめて花びら散らす風としてその目に触れていたいよ
言えなかった“愛してる”を閉じ込めて
「理性」「犠牲」よく似た顔をして
ほらね 今も何処かで壊れた
切なく揺れる影を見つめても僕には何もできないから
せめて花びら散らす風としてその目に触れていたいよ
言えなかった“愛してる”を閉じ込めたまま
二人はなぜ明日に背を向けた
切なく暮れる空を見つめても僕には何もできないから
こんなにも遠い世界で二人は同じ空を見つめたまま
歌詞リンクURL ⇒
※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。
ANTISMへのコメント
まだコメントはありません
ROCK LYRICをフォローする!
フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。