悪路辿り昂り背負い 死出の旅路邪鬼蹴散らし進む

剣と鉾と骸の柩 内に秘めた憐れみ抱き
行きはよいよい帰りは恐い 鍔を握り気を磨ぎ澄ます

伐てや伐てや其の頚撥ねん

五感を頼りに 韻を掬ばせて

面賦せて片膝起てて闇に融けた塊の眼は
行きはよいよい帰らせはせぬ 詞無くもそれを伝える

我が身が朽ちて動かねど 怨みの念いは果たさん

伐てや伐てや其の頚撥ねん

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