2017-04-20

GLAY、新曲が北海道マラソンオフィシャルソングに! FF初実写化ドラマの主題歌も配信開始

GLAYの新曲「ロングラン」が、2020年開催東京オリンピックの代表選考にもなっている「北海道マラソン2017」のオフィシャルソングに決定した。

この楽曲はGLAYのメインコンポーザーであるTAKUROの作詞・作曲によるもので、疾走感漂う壮大な楽曲、ポップなメロディラインが光るGLAYの王道ロックサウンドに仕上がっている。

また、合わせてMBS/TBSドラマイズム枠で放送がスタートした話題の新作TVドラマ『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』の主題歌となっている新曲「the other end of the globe」が、各音楽配信サイトで配信開始となった。

「the other end of the globe」は従来のTERUが手がけてきた楽曲とは一線を画す、壮大でダイナミックなメロディに、耳心地のよいヴォーカルワークを乗せた1曲。詞に関しては数々のGLAY代表曲を書き上げてきたTAKUROとの共作となっており、楽曲のアレンジにはDJ MASS MAD IZMが参加。ストリングスを用いた壮大さとポップセンスが光るサウンドメイキングによって、GLAYの新境地を感じられるナンバーに仕上がっている。

■「the other end of the globe / XYZ」 特設サイト
http://www.glay.co.jp/xyz/theother/

■【コメント】

■TAKURO コメント(「ロングラン」について)
「この度、北海道マラソンのテーマソングを担当させていただくことになりました。
お話をいただいてから、僕らの故郷である北海道の広い空の下で行なわれるマラソンというレースを人生に重ね、走者達の奮闘や孤独、選手を支えているたくさんの人達への応援歌として「ロングラン」という楽曲を書き上げました。
北海道マラソンが東京2020オリンピックの日本代表選手選考競技会になると聞いて選手だけではなく、スタッフの方々、大会に関わる全ての方々にエールを送ると共に大会の成功を祈っております。
僕たちGLAYが「ロングラン」という楽曲で北海道マラソンに関われた事を光栄に思います」

■TERU コメント(「the other end of the globe」について)
「この度、光のお父さんの主題歌を担当させていただくことになりました。
今回のお話をいただき、初めて台本に目を通した時、ふと自分の父親との関係性を振り返りながら読んでいることに気づきました。
実際僕も中学生時代、父親との距離感に悩み、上手く話せないことに不安や寂しさを感じたこともありました。高校生になるとその思いはより強くなり、言葉を交わすことがほとんどない時期もありました。
そんな学生時代を過ごしたこともあり、光のお父さんで表現されている父と息子の関係性には強く共感します。
父と息子とゲーム、とても面白いテーマでした。
今回、このテーマを受け書き上げた「the other end of the globe」。
地球の裏側に思いを馳せ、焦らずゆっくりと人生の旅をするという内容になっています。
FFは大好きなゲームなので、そのスケール感をGLAYサウンドで表現するべく、今までにないサウンド作りを心がけて制作したので、一味違った音に仕上がったと思います。
光のお父さんの様々なシーンをこの曲が一層ダイナミックに盛り上げてくれることを期待しています」

■配信楽曲「the other end of the globe」

配信中
¥250(税込)

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