2021-06-06
Crack6、完全受注生産による豪華パンフレット付きCD第二弾作『SPEED FREAKER』の受付を開始!!
今年初めに、MSTR(千聖:PENICILLIN)率いるCrack6は、完全受注生産という形のもと豪華パンフレット付きCD『Break The Darkness~RED SKY~』『Break The Darkness~MAD BLUE~』を通販限定で販売した。同作品にCrack6が込めたのが、「コロナ禍によって精神的に暗くなっている世界へ音楽の力で少しでも明るくなる想いを届けたい。ともに闇を打ち破り、光を求めて行こう」という時代に寄り添ったメッセージと、魂を熱く騒がせる曲たちに強い共感が集まり、販売が終了した今も、同作品を求める声は鳴りやまない。
閉塞した時代の中、Crack6の放つ"心を揺さぶる想い"を求める人たちが今も多いことから、Crack6は豪華パンフレット付きCD第二弾作の制作を発表した。それが、先日6月3日から発売された『SPEED FREAKER〜Blood Type;C〜』、『SPEED FREAKER〜Blood Type;6〜』になる。MSTRは、『SPEED FREAKER』誕生の経緯を、こう語ってくれた。
「今年の頭にCrack6は、『Break The Darkness』という作品を通し、「昨年より続いているコロナ禍によって全体的に暗くなっている世界を明るくさせたいなという希望を込めて、ともに闇を打ち破り、光を求めて行こう」とメッセージを伝えたんだよね。その想いが繋がったのか、みんなからの反響が大きかったんだ。と同時に、新たな作品の要望も来たので、またみんなの生きる活力になる作品を作りたいな、って思って次の制作に取り組んだんだ。
最新作の表題曲『SPEED FREAKER』を作るうえでオレは、前作『Break The Darkness』でも作詞をしてくれた小松さんに、「今もまだ抑圧された状況がある中、いろんな人たちの感情が様々な限界に近づいている。だからこそ、直感や感性のままに生きることも今は大事なのかな?」という話をしててね。それこそ、オレの好きな映画「燃えよドラゴン」の中、主役のブルース・リーが語った「D'ont Think Feel」というセリフ、つまり、「考えるな、感じろ」という言葉のような感覚で生きることが、今は大事じゃないかな?という考えを伝え、それが、今回の第二弾『SPEED FREAKER』のテーマにもなってるんだよね。」
MSTRは、「一人一人の光(希望)が重なり合うことで大きなエネルギーになる」「その気持ちを大切にしながら、もっとフィジカルな部分にも注目しよう」「本能の赴くまま、心も身体も躍動的に動く」と語った。同作品に収録した『SPEED FREAKER』『Starry Dance』『炎愛〜Burn love in Venus〜』すべての楽曲に、気持ちを熱く騒がせるエナジー(パワー)が漲っているのも、MSTR自身のパッションがダイレクトに投影されたことから。それぞれの曲たちへ込めた想いを、MSTRの言葉を通して伝えたい。
「収録した3曲ともに"生命力を感じさせる歌"になったのが、特徴の一つだね。特に1曲目の『SPEED FREAKER』は、スピード感と躍動性を強く感じさせる楽曲。サビ頭の「鮮やかな 閃光(ひかり)が射す 高速の世界へ」という歌詞は、オレが仮で書いてみたんだが、それをヒントに、小松さんがよりさらにパワフルにカッコ良く、そして心地好く膨らませてくれた。曲調も今までのCrack6にも、千聖ソロにもなかった、新しい要素を持った曲なんでクリエーターとしても非常に満足してるよ。とにかくクールに仕上がったから、みんな期待しててね。
2曲目の『Starry Dance』は、巧くんに作曲してもらったんだけど、エグいんだけどお洒落でミドルテンポのグルーヴがメチャカッコ良い。あまりオレが作らない曲調だから、これも非常に期待しててほしい。
最後の曲、『炎愛〜Burn love in Venus〜』は、男女間の想いのすれ違いを、それぞれの想いをデュエットソングのように作ったんだ。ポイントは、「男性は、女性に対してこう思っている。女性は、男性に対してこういう想いでいる」「お互い寄り添いたい気持ちがあるにも関わらず、なぜかすれ違ってゆく」切ない心情を書いてみたから、ぜひ『炎愛〜Burn love in Venus〜』は、繊細な心理描写を楽しんでもらえたらなと思う。
曲調は結構アップテンポだけど、歌を聴くと意外に普通に聴けるのが不思議な感覚。
本作は「6月16日(23時59分)までに受け付け」る完全受注作品。
形態も前回同様2種類、『SPEED FREAKER〜Blood Type;C〜』、『SPEED FREAKER〜Blood Type;6〜』となってる。
パンフレットに掲載されてる写真もそれぞれ違うのと、その他の内容もだいぶ異なるので、楽しみにして欲しい(詳しくはDDJ公式通販サイト、Crack6オフィシャルサイトを参照)
本作『SPEED FREAKER』のティザー映像も公式サイトにて絶賛公開中。(詳細は下記のインフォメーションにて)
とにかくMSTRが、本作の軸に据えた「考えるな、感じろ」の言葉のように、本能が赴いたなら、迷わず手にしていただきたい。
TEXT:長澤智典
★インフォメーション★
Crack6 〜千聖Solo Project〜
『SPEED FREAKER』
[Crack6 2021年パンフレットCD第二弾作品]
完全受注生産 通信販売のみ
税込 7,700
受注受付期間 2021年6月3日(木)〜2021年6月16日(水)23:59まで
【収録曲】
1、SPEED FREAKER
2、Starry Dance
3、炎愛〜Burn love in Venus〜
【形態:2種類】
『SPEED FREAKER〜Blood Type;C〜』
『SPEED FREAKER〜Blood Type;6〜』
*複数購入特典有り
(詳細は、DDJ公式通販サイト、Crack6オフィシャルサイトまで)
【販売先】
販売先:DDJ公式通販サイト
https://ddj.official.ec/
詳細:Crack6オフィシャルサイト
https://www.crack6.jp/
【SPEED FREAKERティザー映像URL】
【LIVE】
7月18日(金) 渋谷Rex
「真夏のSPEED FREAKER」
*チケット販売等、LIVEについての詳細は後日、オフィシャルサイト、オフィシャルSNSにて発表
Crack6構成メンバー
Vocal & Guitar:MSTR (千聖 from PENICILLIN)
Guitar & Sound Producer :SHIGE ROCKS(重盛美晴)
Bass & Chorus:TENZIXX (長野 典二 from everset)
Drums & Manipulator:JIRO 6 (O-JIRO from PENICILLIN)
Crack6 Web
https://www.crack6.jp/
Crack6 twitter
https://twitter.com/Crack6_info
Crack6 facebook
https://www.facebook.com/Crack6.official
DDJincMusicVideo official YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/DDJincMusicVideo
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DIR EN GREY / 『「楓」~if trans…~』
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「惨劇の夜」のオリジナル版はそもそもCDシングルやアルバム未収録で、ベスト盤にも収録されておらず、映像作品『「楓」~if trans...~』にのみ収録されているためサブスク配信はありません。代わりに歌詞が変更された「霧と繭」は、ミニアルバムMISSAに収録されているためサブスクなのでも聞くことが出来ます。
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Mrs. GREEN APPLE / 『青と夏』
Доброго времени суток, коллеги!
Сегодня хочу затронуть тему, которая долго меня увлекает — что посмотреть в Китае.
Эта держава с многовековой историей и культурой открывает массу потрясающих
мест, которые стоит изучить. Поделюсь своими наблюдениями и эмоциями,
которые, надеюсь, будут полезны и интересны.
Если говорить о must-see, то трудно обойти вниманием Великую китайскую стену — воплощение силы и стойкости, восхищающий своими масштабами и потрясающими
пейзажами. Кроме того, нельзя
не отметить Запретный город в Пекине —
истинный архитектурный шедевр, где каждый элемент наполнен древней историей.
Эти [b]достопримечательности[/b] олицетворяют дух нации
и наполняют невероятной энергией
путешественника.
В заключение хочу отметить, что Китай — это страна, где любой обнаружит что-то
особенное: от бурлящих мегаполисов до
мирных старинных деревень.
А как вы считаете? Какие места в
Китае создали на вас самое сильное воздействие?
Будет интересно услышать ваше мнение
и рассказы!
их Хорватии в Словакию
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