2024-09-09
FullMooN「THE LEGEND OF FullMooN~そして伝説へ~」公演レポート!
果たして、彼女たちは本当に伝説となる存在になっていくのか…。FullMooNが、8月31日に赤羽ReNY alphaで「FullMooN 12th ANNIVERSARY ONE-MAN LIVE THE LEGEND OF FullMooN~そして伝説へ~」公演を行った。ゲスト・ギタリストとしてEmpressのみつき、Siriusのあにゃが登場。ゲスト・バンドでRisky Melodyも出演。当日の模様を、ここにお伝えしたい。
ゆっくりと幕が上がるのにあわせて流れだした、美しくも、何処か物悲しさを覚えるSE。大きなスクリーンの背景には巨大な月の映像を投影。やがて、メンバーの姿を映し出すのにあわせ、舞台に一人一人姿を現した。
穏やかな雰囲気をつんざくように、葵のパワフルなドラムが炸裂。同時にフロア中から突き上がる拳と野太い声。今宵の冒頭を飾ったのが、『青い月』。心の内から沸き立つ熱い感情を吐き出したくて。でも、あえて掌でギュッと思いを握るようにねねは歌声を響かせる。彼女の思いの背中を力強く押するように楽器陣の演奏が炸裂。内に秘めたパワーを増幅するように歌い演奏する4人に向け、フロア中からエール変わりの声が上がり、拳が突き上がる。場内はすでに爆発寸前の勢いだ。
その熱気を察知したように演奏したのが、FullMooN流の荒ぶるパーティソング『世界に一つだけのパーリナイツ』。今宵のFullMooN、燃え滾りたい観客たちの感情を巧みにコントロールしながら、この場にドラマを描き出そうとしている。ライブはまだまだ始まったばかり。でもフロアでは、ねねの煽りにあわせて飛び跳ね、拳を高く掲げて歌い叫ぶ人たちがアチコチに誕生。間奏では、えれんの光線銃を用いたギターソロも炸裂。いつしか、フロア中の人たちがその場で飛び跳ねながら沸き立っていた。そう、世界で一つのパーリナイツがそこに生まれていた。
その勢いへ火力の強い刺激を降り注ごうと、FullMooNは激熱に攻めたロックナンバー『Devil Princess』を演奏。1曲ごと巧みに表情を変えながら、でも、一人一人の心にエモい興奮と高揚を与えてゆく。今宵は背景に映像の演出に加え、観客たちに視覚的にも体感的にも熱い刺激を与えていた。
「今日で伝説になります、私たち」と語ったのは、ねね。その言葉を胸に届けたのが、『affection』。心を揺さぶるねねのエモい歌声から幕を開けた楽曲は、晴れた世界を描くように広がりだす。胸を優しくくすぐる歌声とメロディアスな演奏だ。フロア中の人たちも、ゆっくりと身体を揺らし、舞台の上から降り注ぐ彼女たちの思いの光を身体中に浴びていた。ねねはこの曲を通して、この場でいつまでも歌い続けることを誓っていた。それを信じた仲間たちが、温かい視線を4人に向けていた。
えれんのギターの音が炸裂するのにあわせ、『癒えない傷隠したまま笑う君は僕に似ている』へ。とてもエモい、でもスケール大きな楽曲だ。彼女たちは攻めた姿を見せながらも、懐の深い演奏で観客たちの気持ちをどんどん飲み込んでゆく。雄々しき姿の彼女たちへ向け、フロア中から拳が突き上がる。共に求めあい、一つに繋がりあおうとする。その気持ちが、ここに大きな熱を生み出していた。間奏で攻撃的なギターソロを弾くえれんに向けて、場内中から上がる声。曲が進むごとにエモく熱情した風が吹き荒れる。その熱風をもっともっと全身で浴びたくて、大勢の人たちが声を張り上げ、拳を突き上げていた。
「Oi!Oi!」と煽るねねの声と、えれんの弾く超絶エモいメロディーが炸裂。FullMooNは激エモ曲の『Trust』を通して、観客たちの理性を次々と壊してゆく。激しくも雄大な景観を描く演奏の上で、感情の揺れ動くままに雄々しく歌いあげるねねの声が、気持ちを熱く騒がせる。だから、「Oi!Oi!」と叫ぶ声を止めたくなかった。
MCでは、この日のライブより新衣装を身につけたことを報告。ここで、最初のゲスト・ギタリストとして、Siriusのあにゃが登場。ツインギター・スタイル(あちあちMETAL STYLE)になったFullMooNが最初に演奏したのが、『BLACK BOX』。メタルギタリストのあにゃを迎えたこともあり、演奏は一気に攻撃性を増してゆく。激烈なギターリフを弾き倒すあにゃのサポートを受け、えれんは次々と攻撃的な音色を繰り出し、楽曲を黒く激しく染め上げる。その勢いを加速するように轟音を叩きつける葵とりんのリズム隊。ねねも、これまで以上に挑む姿勢で歌声を放ち続ける。ギターが1本増えるだけで、ここまで攻撃性を増すとは。野獣のようにギラついた牙を剥きだしたFullMooNが、そこにいた。
攻撃的な勢いへ、さらに轟音を塗り重ねるように、FullMooNは『サバイバル』を突きつけた。お立ち台の上で、狂おしい女豹と化したねねが煽れば、メンバーらの気迫へ、観客たちも絶叫やジャンプする姿で気迫をぶつけ返す。気迫と気迫、熱情と熱狂をぶつけあう、『サバイバル』というタイトルに相応しい戦いの様がそこに生まれていた。
ここで、あにゃが退場。鋼の鎧をまとったFullMooNから、ふたたび色を変えるように演奏をしたのが、この日選ばれた観客(全通さん)の名前を連呼する『ドキドキ夏休み』。演奏が始まったとたん、この空間が派手で華やかな空気に包まれる。とてもポップでキャッチーな、でも、気持ちを騒がす疾走さを持った楽曲にあわせ、みんなで「よぉーお、全通×2」と声を張り上げて祭り上がる。理屈も屁理屈も関係ない。この場にいるメンバーも観客たちも、無邪気な童心に戻って「ドキドキドキ」と声を上げて騒げばいい。そうすることで、互いの気持ちを繋ぐ絆がさらに強く結ばれる。
バスドラの皮が破けるというドラムのトラブルも踏まえつつ、その熱い関係をさらに強く熱狂という紐で結び合うように『絆』を演奏。アクシデントをパワーに変えてゆくところも、トラブルやハプニング慣れしたメンバーや観客たちらしい。事実、フロアにいる人たちは、みんなでスクラムを組み、これまで以上に声を張り上げ、観客たち同士でも絆を結びながら、ステージの上から降り注ぐ熱を求めあっていた。
ワンマンではお馴染み、邪悪将軍と、ジャミーワ様、ギロッポン隊長による茶番‥ヒーローショーへ。舞台の上には、さらに研修兵としてSiriusのメンバーらが登場。そこへ、悪人共を倒すために登場したのがEmpressのメンバーが扮したヤッタープレスとヤッターロボ。でも、正義の使者たちは悪人共へボコボコに。そのうえで、観客たちも巻き込み、なぜかプレゼントを進呈するじゃんけん大会へ。このはちゃめちゃさも、FullMooNのワンマン公演ならではだ。
ふたたびライブへ。中盤の始まりを告げたのが、葵のドラムソロ。そこへ、ベースのりんが加わり、リズム隊のセッションへ。さらにギターのえれんが光線銃を持って登場、3人による派手で攻撃的でハードロックなジャムセッションがスタート。3人が『Reality』を奏でだしたのにあわせ、ねねが姿を現した。さぁ、ここから中盤戦のスタートだ。
テレビ番組のED曲として流れ、それをきっかけにファン層を広げた理由もあるのか、フロア中の人たちが野太い声を張り上げ、高く拳を突き上げ、『Reality』を通して気持ちを一つに繋ぎあっていた。とても気持ちを熱く揺さぶる楽曲だ。魂が奮い立つ。だから叫ばずにいれなかった。
その勢いをより攻撃的な色へ染め上げるように、FullMooNは『Another』を演奏。ねねが激しく攻めるように歌えば、えれんがデスボを噛まし観客たちを煽りだす。攻めに徹した演奏に刺激を受けた観客たちも拳を高く突き上げ、共に気持ちを熱く染め上げていた。FullMooNが突きつけた衝撃は、一人一人の心に黒い翼も授けていた。
ここで、2人目のゲスト・ギタリストとしてEmpressのみつきが登場。ふたたびツインギター・スタイルになったFullMooNが最初に演奏をしたのが、『missing』。こちらも攻撃的かつスケール大きな楽曲だ。2本のギターの音が、楽曲に重い彩りや刺激を与える。野太さを増した演奏の上で雄々しい声を上げ、ねねが歌いあげる。ザクザクとした攻撃的な音が次々と身体を貫く。ときには2本のギターをハモらせ、彼女たちはずっと荒ぶる姿勢を持って観客たちへ挑みかかっていた。
えれんのギターのアルペジオ、そこへ、みつきの轟音炸裂したギターリフが絡みだす。クリーンと歪み、2本のギターを巧みに交錯して届けたのが、『Reset』。曲が進むごとにスケールを増す歌声と演奏に刺激を受けた観客たちが、拳を振り続ける。派手で華やかな映像演出とは裏腹に、攻撃的な演奏を突きつけるメンバーたち。そのコントラストが、より楽曲に攻撃性を与えていた。
みつきを迎えた最後の曲として演奏したのが、雅な要素を盛り込んだ和メタル曲の『泡沫狂恋物語』。華やかさと攻撃性が1曲の中でクロスオーバー。艶めきを覚えながらも、激烈なリフを繰り出す演奏に身体が熱く奮い立つ。だから無数の拳が、舞台に向って伸びていた。間奏でギターの演奏をハモらせるところも、ツインギターだからこそ味わえる楽しさと臨場感だ。
ライブも、次第に後半戦へ。披露したのが、満月團 (FullMooNのファン)のことを思いながら歌った『Dear...』。歌詞に込めた想いは深かろうと、重厚さを持った演奏が響き渡るのを感じたとたん、身体が熱くなり、騒がずにいれなかった。背景にはMVも投影。ねねは、失った愛しい人への想いが込み上げて泣きそうになりながらも、歌声にいろんな深い気持ちを詰め込みながら歌いあげていた。その想いの背中を、フロア中の人たちが熱いクラップや突き上げる拳に変えて励まし、支えていた。
輝いていたあの頃を懐かしむように、ねねが「指切りをしてまた明日ねと笑う~」と『ドロップ』を歌いだした。ハートフルな色に心を染め上げて歌うねねの声を、楽器陣が臨場感を持った演奏で優しく支える。この曲に触れている間中、夢に無垢な気持ちで向き合っていた純粋だった頃の自分の姿を思い返していた。ノスタルジー??でも、そんな気分を蘇らせてくれるのも嬉しいじゃない。攻撃的なFullMooNの姿も好きだが、彼女たちの優しい乙女心も、やっぱし気持ちを嬉しく揺さぶる。
ふたたび野獣の牙を剥きだすように、FullMooNは『Until the end』を叩きつけた。カメレオンのように次々と表情を変えながらも、どの楽曲の根底にもエモい感情が満ちている。この曲でも雄々しく歌うねねの声を押すように、えれんが攻撃的なデスボを突きつけ、楽曲へ荒々しい彩りを添えていた。「積み上げた時間は負けない」。その言葉と音楽は、12年間の歩みを重ねてきた今のFullMooNにとても相応しい。
アタックの強い演奏が飛びだした。終盤戦を飾る曲としてFullMooNは『blue max』を演奏。ここからは最後まで、徹底してアガり続けるのみ。背景にMVも投影。ねねの勇壮な歌声は、もちろん。この曲ではとくに、楽器陣の攻撃的な演奏を臨場感満載で味わえたのが嬉しかった。目の前にいる人たちへ挑みかかる様で、次々と音の弾丸を撃ち放ち、4人は観客たちから次々と理性と現実を奪い去る。
その勢いへ、さらに重厚な音を塗り重ねるように、FullMooNはタフ&ワイルドな『OMY』を叩きつけた。「O.M.Y」と観客たちが手文字を作り、メンバーも共に野太い声を張り上げ、熱狂をむさぼり喰らう。途中には観客たちがヘドバンをするなど、まるでメタルのライブのような様を描きだす。メンバーと観客たち、みんなで「O.M.Y」と叫び、一体感を作りあげる。この景色が最高に熱い。
その勢いをさらに激しく加速するように叩きつけたのが、『shut out』。激しく攻撃的に歌い叫ぶねねに煽られ、フロア中の人たちが拳を振り上げ、身体を折り畳み、荒ぶる感情と感情を共にぶつけあう。一体化??そんな生ぬるい言葉では伝えきれない、魂と魂をぶつけあう戦いの景色がそこには生まれていた。誰もが、沸き立つ想いへ導かれるままに叫んでいた。喉を潰さんばかりに声を張り上げ、FullMooNの4人に熱狂という戦いを挑んでいた。
お馴染みのマーチングビートが響きだす。最後を飾ったのは、長年FullMooNのライブに熱狂と華やかな景色を作り続けてきた『しゃむちゃら』だ。今は、ただただ『しゃむちゃら』に乗せ、楽しく、ときに激しく盛り上がればいい。何時だって祭りのハイライトは最高の笑顔ではしゃぎ倒したい。お立ち台の上でギターソロを奏でるえれんに向け、フロア中かち上がった野太い声と拳。マーチングビートに転調後は、ねねの動きにあわせてみんなで手振りをすれば、終盤にはフロア中の人たちが手にしたタオルをくるくると振り回す。FullMooNは最後の最後までこの場をグチャグチャにして、しっかりと祭りあがっていった。
アンコールでは、4人が12周年を迎えたことへの感謝の想いと、これからも進み続ける意志を伝えてピポ‥いた。そのうえで奏でたのが、たとえどんな苦難が待ち受けようと、何度涙を流そうと、それでも共に生き(進み)続けようと、仲間たちへ想いを投げかけたバラードの『Alive』。彼女たちは、これまで何度も仲間たちに救われてきた。だから、この曲をアンコールで届けたかった。今にも泣き崩れそうな声で歌う、ねね。「奇跡のような日々は続いていく」と歌うその声が、胸をギュッと締めつける。4人は、ファンに支え続けられてきたと語っていた。でもその言葉を、逆に4人に送りたい。だって僕ら私たちも、ずっとFullMooNのライブに、音楽に心を支えられてきたのだから。
「たとえ離れていても心はいつもひとつで 今日も笑顔たくさん見せて その笑顔が大好きだ」。最後の最後にFullMooNが届けたのも、ファンたちへの感謝の想いを記した『ステージ』だ。互いに笑顔や幸せでいれるのは、FullMooNがずっとステージの上に立って、僕らを誘ってくれるから。何より、彼女たちの生きる場所がステージの上なんだもの。だから4人は、感謝の思いも届けつつ、ステージの上で思いきり自分らしい姿を見せていた。メンバーたちのその想いに、僕らも熱狂の声と拳で想いを返したい。FullMooNというライブの場に集まれば、メンバーも僕らも最高の笑顔になれる。「心は一つだよ」とねねは叫んでいた。最後の最後まで、想いを一つに重ねあうライブを見せてくれた彼女たち。それが本当に嬉しかった。
TEXT:長澤智典
ライブスケジュール
9月07日(土)横浜7th AVENUE
9月08日(日)赤羽ReNYα
9月11日(水) 無料配信
9月14日(土)西九条BRAND-NEW
9月15日(日)CIRCUS NAGOYA
9月23日(月祝)目黒 ライブステーション
9月29日(日)巣鴨獅子王
10月05日(土) 大阪 西心斎橋SHOVEL
10月06日(日) 大阪
10月19日(土) 上野音横丁 葵生誕
2月22日(土)
FullMooN全曲披露
3DAYSワンマンライブ開催!!
2月22日(土)23日(日)24日(月祝)
会場 渋谷某所
FullMooN「Reality」 MV Full
FullMooN最新EP「SPREAD」発売中!
『SPREAD』
発売日 2024年8月14日(水)
定価 ¥2.750(税抜価格 ¥2,500)
▶収録曲
1.Reality
2.Until the end
3.Devil Princess
4.missing
5.Another
6.ドロップ
最新情報は、こちらから。
https://www.tatenaga.net/
公式HP:http://tatenaga.net
公式X:https://x.com/FullMooN_tw
https://x.com/FullMooN_live
セットリスト
『青い月』
『世界に一つだけのパーリナイツ』
『Devil Princess』
MC
『affection』
『癒えない傷隠したまま笑う君は僕に似ている』
『Trust』
MC (Siriusあにゃ登場)
『BLACK BOX』
『サバイバル』
『ドキドキ夏休み』
『絆』
邪悪将軍、邪悪将軍手下、ヒーローショー
リズムセクション
『Reality』
『Another』
MC (Empress みつき登場)
『missing』
『Reset』
『泡沫狂恋物語』
MC
『Dear...』
『ドロップ』
『Until the end』
MC
『blue max』
『OMY』
『shut out』
『しゃむちゃら』
-ENCCORE-
『Alive』
『ステージ』
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Neverland / 『HumaNOISE』
歌詞合ってる?
JAKIGAN MEISTER / 『Bhava』
ジャケットイラストのギャグが最高です
咲人さんのイラストに影響されて女性の友達とクリスマスに
シードルを飲もうと考えました 断わられました
咲人さんの絵は手つかずの新雪のよう 語学の勉強も真面目
です
咲人さんの絵はとても良いのでこれからも描き続けてくださ
い 独創的かつ笑えるイラストです 好きです
JAKIGAN MEISTER / 『Bhava』
インサクリファイスが好評です ナイトメアメンバーで仲間
の飲み代をまとめて払うと雑誌で語っておられた咲人さん
ナイトメアでキリストはユダと詠まれていました 二年前の
Withはラクリマクリスティを意識したと知りました 咲人
さんのナチス嫌い発言
咲人さんにはキリスト教に対する照れのような感じを受けま
す キリストとご自分にとても似た意識を持っているのかも
しれないと思いました
downは意味を調べました 夜明け、でした
いつか一緒に朝日を見ようという歌詞に救われました
ジャキガンマイスターは咲人さんのセンスの良さが光ってい
ますね
JAKIGAN MEISTER / 『Bhava』
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す キリストとご自分にとても似た意識を持っているのかも
しれないと思いました
downは意味を調べました 夜明け、でした
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ますね
DIR EN GREY / 『「楓」~if trans…~』
気持ち悪すぎ。犯罪者