2016-02-13
WEAVER、選ばれし160人だけが鑑賞!プラネタリウムでの限定ライブイベント開催
約3年ぶりのオリジナルアルバムをリリースしたばかりのWEAVERが、『ALBUM「Night Rainbow」リリース記念 プラネタリウムイベント「Rainbow Lounge」』を2月11日に開催した。これは特設サイトより応募し、見事当選した160名のみが参加できる限定イベントで、WEAVERのライヴとともにプラネタリウムを鑑賞できるロマンティックな一夜となった。
真っ青な照明が幻想的な空間を作り出すなか、杉本 雄治 (Piano & Vocal)、奥野 翔太 (Bass & Chorus)、河邉 徹 (Drum & Chorus)の3人はまず“Welcome!"を演奏。登場早々メンバーが腕を掲げると、観客も天へ腕を伸ばす。普段と異なる会場とはいえ、みんな思い思いに楽しんでいる様子だ。
「ようこそ『Rainbow Lounge』へ!どうもWEAVERです!」と挨拶した杉本だが、初めての場所での演奏ということもあり、緊張で歌詞を間違えてしまったと暴露。メンバーのツッコミを受けるなど微笑ましいやりとりを挟みつつ、「プレミアムな場所でみんなと最高の時間を過ごせることを嬉しく思います。ぜひ一緒に奇跡の瞬間を作っていけたらと思うので、楽しんでいってください!」と観客に伝えた。
杉本がピアノを奏でると同時に天井が星空に早変わりしたのは、ミディアムテンポにアレンジした“僕らの永遠"。続く「Beloved」では星座が一面に広がった。演奏に耳を傾けながらも喜びと驚きが混ざったような反応を示す観客を見て、ステージ上の3人も笑顔を浮かべている。星が好きだということもあり、プライベートでもプラネタリウムに行くことがあるという河邉は「いいですよね、この空間。そっち(客席)に座りたいですよ」と語り、杉本はカップルで来ている観客に触れながら「ライヴ中に、いちゃついている人がいても今日だけは見逃します(笑)」と付け加えていく。ここで、かつて一度だけカバーしたことがあるという「天体観測」(BUMP OF CHICKEN)を披露。この日ならではの選曲で観客を喜ばせた。
「最後の1曲、この曲をやって奇跡の瞬間を作れたらなと思います」とラストに演奏されたのは、アルバム『Night Rainbow』のリードトラック「KOKO」だ。この曲ではアルバムタイトルに因んで、様々な条件が重なったときにしか見ることができないという奇跡の虹「Night Rainbow」が出現。さらにビックバンが発生し、無数の流星群が降り注ぐ。見た者に幸福をもたらすという「Night Rainbow」の言い伝え通り、会場は多幸感に包まれたのだった。
ライヴ後のトークタイムでは、アルバム『Night Rainbow』について語った3人。杉本は「この3年間でのWEAVERの進化を形にできたアルバムだし、初めての方にも『WEAVERってこんなに面白いことやってるんだな』って思ってもらえる曲が揃ったと思います」とコメント。奥野は「ライヴでどう表現するかを考えて作ったアルバムなので、その一端を今日はお見せすることができたかと」と来るツアーへの意気込みも覗かせ、河邉は「自分たちにとっての「jupiter」(「天体観測」が収録されているBUMP OF CHICKENのアルバム)のように、みんなにいつまでも大事にしてもらえるようなアルバムになったと思います」と伝えた。
なお、このイベントの模様は3月にスペースシャワーTVで放送されることが決定している。詳しくは、追ってHPで発表されるのをチェックしよう。
WEAVERは来春、アルバム『Night Rainbow』を引っさげた全国ツアー『WEAVER 11th TOUR 2016「Draw a Night Rainbow」』を開催予定。また、特設サイトでは虹に掛けて7人の著名人からのコメントを日々更新中で既に、亀田誠治、小籔千豊、渡辺美里、蒼山幸子(ねごと)のコメントがチェックできるのでこちらもぜひチェックしてみてほしい。
【セットリスト】
1. Welcome!
2. 僕らの永遠~何度生まれ変わっても手を繋ぎたいだけの愛だから~
3. Beloved
4. 天体観測(BUMP OF CHICKEN カバー)
5. Shine
6. くちづけDiamond
7. KOKO
■WEAVER「Night Rainbow」特設ページ
http://www.weavermusic.jp/nightrainbow/
【関連リンク】
WEAVER オフィシャルHP
WEAVER、アルバム収録曲「さよならと言わないで」のライヴ映像公開
WEAVER、アルバム『Night Rainbow』の全曲ダイジェスト映像解禁
WEAVER、プラネタリウムで限定のイベントを開催することを発表
記事提供元:
記事リンクURL ⇒
※この記事をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。
WEAVER 新着ニュース・インタビュー
新着ニュース
-
DEZERT Presents 【This Is The “FACT”】 TOUR 2024ファイナル、MUCCとのツーマ...2024-11-22
-
S.Yuya(シド)、2025年に全26公演となる1年を通して行うマンスリー公演の開催決...2024-11-22
-
止まることのない快楽と恍惚に、興奮と熱狂に、ずっと溺れ続けていた。 クルエラ...2024-11-20
-
『希望は儚き幻となりやがて赤き夜となる』。Magistina Sagaが新作アルバムを通...2024-11-20
-
vistlip、瑠伊(Ba)バースデーライブレポ2024-11-20
-
DEZERT武道館に向けたドキュメンタリー映像U-NEXTで独占配信開始2024-11-20
-
MUCCツアー初日YUKKEバースデイ公演&初のトークライヴレポ2024-11-19
-
DEZERT、Sadieツーマンのアンコールセッション映像がYouTubeにて公開!2024-11-15
-
超満員の会場で観客たちが熱狂し続けた、Zeke Deuxの3周年記念公演の模様をレポ...2024-11-14
-
萌デンパソングのパイオニア、小池アニキことULTRA-PRISM 小池雅也の生誕祭を1月...2024-11-14
-
DEZERT主催「DEZERT PARTY」2DAYSライヴレポ、全8組の盟友たちと交わした愛の宴2024-11-12
-
過去の名曲たちを今のメンバーでビルドアップし、新録。それが、Empressのアルバ...2024-11-12
-
DEZERT、lynch.ツーマンのアンコールセッション映像がYouTubeにて公開!2024-11-12
-
11月13日(水)放送、逹瑯・団長の配信番組『いじくりROCKS!』#57 情報解禁!2024-11-11
-
室蘭KMC HALL GRAND OPENING PARTY第4弾 遊ずどカンパニー創業32周年記念イベン...2024-11-11
-
未来に向かって輝き続けよう。満員の観客たち前に誓ったSiriusのワンマン公演を...2024-11-11
-
沙藤まなか、満員の観客たちに贈られてSAY-LAを卒業!2024-11-11
-
HIROTO(Alice Nine)が12月28日赤羽ReNY αにて、自身初となるワンマンライブ開催...2024-11-08
アーティスト・楽曲・50音検索
人気歌詞ランキング
新着コメント
Neverland / 『HumaNOISE』
歌詞合ってる?
JAKIGAN MEISTER / 『Bhava』
ジャケットイラストのギャグが最高です
咲人さんのイラストに影響されて女性の友達とクリスマスに
シードルを飲もうと考えました 断わられました
咲人さんの絵は手つかずの新雪のよう 語学の勉強も真面目
です
咲人さんの絵はとても良いのでこれからも描き続けてくださ
い 独創的かつ笑えるイラストです 好きです
JAKIGAN MEISTER / 『Bhava』
インサクリファイスが好評です ナイトメアメンバーで仲間
の飲み代をまとめて払うと雑誌で語っておられた咲人さん
ナイトメアでキリストはユダと詠まれていました 二年前の
Withはラクリマクリスティを意識したと知りました 咲人
さんのナチス嫌い発言
咲人さんにはキリスト教に対する照れのような感じを受けま
す キリストとご自分にとても似た意識を持っているのかも
しれないと思いました
downは意味を調べました 夜明け、でした
いつか一緒に朝日を見ようという歌詞に救われました
ジャキガンマイスターは咲人さんのセンスの良さが光ってい
ますね
JAKIGAN MEISTER / 『Bhava』
インサクリファイスが好評です ナイトメアメンバーで仲間
の飲み代をまとめて払うと雑誌で語っておられた咲人さん
ナイトメアでキリストはユダと詠まれていました 二年前の
Withはラクリマクリスティを意識したと知りました 咲人
さんのナチス嫌い発言
咲人さんにはキリスト教に対する照れのような感じを受けま
す キリストとご自分にとても似た意識を持っているのかも
しれないと思いました
downは意味を調べました 夜明け、でした
いつか一緒に朝日を見ようという歌詞に救われました
ジャキガンマイスターは咲人さんのセンスの良さが光ってい
ますね
DIR EN GREY / 『「楓」~if trans…~』
気持ち悪すぎ。犯罪者