白い地球儀に描いた机上の楽園
手付かずの未来
絵筆と走らせた胸の鼓動

種を蒔く様に零した波状の旋律
モノクロの景色
華やかに色取る虹の航路

夜を巡る琴線をそっと弾けば
幕を開ける、誰も触れられない夢の世界

太陽が消えた空へ、浮かぶ月の銀幕に
鏤めた無数の星が瞬き流れるエンドロール
眠りへと落ちる少女、その手には花束を
目眩めく記憶を辿り目覚めるのは
再生のゼロ

夜を捲る情操の鐘を揺らせば
幕を閉じる、誰も触れられない夢の世界

太陽が消えた空へ、浮かぶ月の銀幕に
鏤めた無数の星が瞬き流れるエンドロール
眠りへと落ちる少女、羊達が手を招く
微睡みの夢路を辿り目覚めるのは
再生のゼロ…

碧い地球儀の余白に綴った
世界は「Atlas」

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