二人のために 二人にだけに この星は周っていたのだろう
あなたを乗せて自転車こいだ 真夜中の純情商店街

耳元で聞こえた吐息 今はもう遥か遠く…
桜木の下 白ブラウスに光溶けてにじむのでした
桜木の下 あの頃の僕が涙ためてにらむのでした

二人のために 二人にだけに この星は周っていたのだろう
あなたを乗せて自転車こいだ 真夜中の純情商店街
耳元で聞こえた吐息 今はもう遥か遠く…

佳代 夢にまで見た夢よ 火照ったその頬っぺたよ
抱きしめて離さなかった いつまでも いつまでも
佳代 いつかの後ろ姿よ 柔かな白い肩よ
抱きしめて離さなかった いつまでも いつまでも いつまでも

ドイツ土産に僕にくれたビルケンのサンダルのタグは可愛いから
まだつけているんだ

桜木の下 白ブラウスに光溶けてにじむのでした
桜木の下 あの頃の僕が涙ためてにらむのでした
耳元で聞こえた吐息 今はもう遥か遠く…

佳代、佳代、佳代
あああああああ


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   さくらの唄へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴