憧れた街にいつからか
夢も希望さえも持てなくなる
迷いながら仮面まとった
素顔見せるのも怖くて

人波みで君の香水と
よく似た香りに振り返る
ぬくもりと優しさがそっと蘇る

求めなければ 愛さなければ
あの日のままでいられた
君の笑顔を 取り戻せたら
それだけで良かったのに

"あの人"に重なる僕は
君に何をしてあげられたろう
悲しみを分け合う その街を
持てないまま遠ざかる

本当に大切なものは
鍵をかけてでも守りたい
無意識にそんなことを思っていたのかな

どんなに君を愛してみても
いつも遠く感じてた
君が求めた 鍵穴を埋める
ただ一人になれなかったね

抱きしめた夜に迷い込む 夢の中 ただ繰り返す
その色も時間と共に薄れていくよ

求めなければ 愛さなければ
大切なものも気付けないまま
ありふれていた 暮らしの中で
二人は笑っていたね

季節は春へと変わり わだかまりもまた解けていく
君は今幸せですか Your perfume is "LIGHT BLUE"was it right?

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