あたりは戯れごと
少女 が殺しにくる
限界ばかりか
超越 ばかりの
狂った数え歌
俺は這いずり回るだけ
こころは腐る匂い
残骸だらけの犬頭 は泣く
神様仏様

彼女はもう
微笑みはしない

馬鹿はさらに馬鹿となれ
その頭蓋の死角晒しに行け
甘い夜明けが来ようと
性器は姫の夢に浸る
おお やめてくれ
輝 く刃 に沈んでゆく
ああ 胎内回帰か
ストップモーション
哭いたり叫んだり

そのまま そう
震える手を絡めてゆく
宇宙線に揺れて

摩天楼に雪が降る
殺戮の雪が降る
抱きしめていておくれ
絶滅が夢

死んだふりをして
彼女をやり過ごせ

そのまま そう
眩 く目を見つめてゆく
共喰い一瞬止めて

摩天楼に雪が降る
殺戮の雪が降る
抱きしめていておくれ
絶滅が夢
ああ もっと強く強く
抱きしめていておくれ
絶滅が夢
永遠の夢

絶対が酩酊
Skyscraperl

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   METAMORPHOSISへのコメント

こういう刹那的な詩は今のゆとりアイドルブーム世代には書けず、よく80年代の戦後世代が手掛けるドラマやアニメの刹那的な、はかない表現によくみられる。

2021-05-14

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