「ここでの暮らしにそろそろ慣れたか。惚れた晴れたと言う暇も無いだろう。
教えてあったか、港の唄を。いきてゆくには大事な物さ。」

空に海猫 終わらぬ波音
夜は星降る里 これから先故郷

「『変わらぬ日々で悪いな。』と、あなたは言うけれど。
捨てた物でもないですよ。だからこそというものよ。」

空に海猫 終わらぬ波音
夜は星降る里 これから先故郷

「ごはんの用意をしたりとか、やれる事だけやっておいて、
今日の元気を祈りましょう。だからこそというものよ。」

「『口笛吹いて タラップ踏んで 帰ってくるよと背中に潮風』
港の唄さ、覚えていけよ。たまにゃ独りで唄うも良いさ。」

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