ある日空を見たんだ 忘れはしない 雲一つない空
それを自分一人のものにしたいとどうやら思ったらしい
少しそんなアナタの歩幅に合わせ歩こうとしたんだ
指を咥え待ってた
酔いしれたのは今日の終わりを告げる夕日

ほれたはれたで愛を溶かしたバーボンで胸が震える
所詮カラカラ東京なんです 涙腺がゆるむ

揺られながらいつまでもウラウラウラウラ上の空
秋が瀬に触れてずっと枯れていた
かすかに胸焦がれウラウラウラウラ隙間風
思い出はいつの日もあかやけの街角

夕暮れの中で見た背中を押して階段をのぼる景色は
まるで埋もれ木に花が咲くようやり切れなくて
生きざまにはがれゆく涙は飾らぬ生きとし生けるもの
ずっとずっと忘れないでいたいの

「三つお手を拝借」 「お次そちらに参ります」

揺られながらいつまでもウラウラウラウラ上の空
秋が瀬に触れてずっと枯れていた
かすかに胸焦がれウラウラウラウラ隙間風
思い出はいつの日もあかやけの街角

夕暮れの中で見た背中を押して階段をのぼる景色は
まるで埋もれ木に花が咲くようやり切れなくて
生きざまにはがれゆく涙は飾らぬ生きとし生けるもの
ずっとずっと忘れないでいたいの

夕暮れの中で見たアナタの背中を照らすオレンジの道は
何故かただ一人身を焦がすようやり切れなくて
生きざまにはがれゆく笑顔は飾らぬ最後の贈り物
ずっとずっと忘れないでいて欲しいの

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