君の姿だけ 追いかけて歩く
森の奥深くまで 裸足のままで
ぬいぐるみを手に 離さないように
誘われるがままに 迷い込んでく

風に消えてく 心も体も掴めずに
帰る道を 忘れたまま 立ち尽くしていた

月明かり照らす 僕の姿だけ

海のように広くて 風のように自由に
僕は悲劇の中で 笑ってやるんだ
夢のように優しく 花のように綺麗な
僕は喜劇の中で なぜ泣いているのだろう

どれだけ歩いて どこで落としたの
握り締めたぬいぐるみ 帰らないまま

風にきえてく 心も体も掴めずに
帰る道を 忘れたまま 立ち尽くしていた

迷いの森で消えた 僕の持ってる全てを
ねぇ返してよ ねぇ返してよ 夢から覚める

帰る場所を 失った今 どこへ向かおう

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