クライベイビー

書き足された一つのページに
期待と不安が入り交じる
描く理想を胸に抱きしめ
明日に問いかけた

今の僕の想いは少し臆病で　心震えている
けれど時間を止めて無意味になるなら
逃げも隠れもしないんだよ　ここできっと

いつか花は咲き枯れてゆく
僕らにも命は限られているように
だからこそ輝いていたいよ
そして今　向き合ってく意味を示して
僕はまた声を枯らして叫び続けているんだよ
そう君に出逢えたから

夜空を一人見上げた僕は
ふと前の僕を思い出す
変わりたいと思うその意思を
貫くフリをした

ここに来て心づく　経ったこの時が
僕の想い押して
薄れてゆく記憶は今に満たされて
もっと色づいたその先を求めるから

あの頃の僕にさようなら
心を塗り替えた　星空に輝く一つの光のように高くへ
そう決して強くないこの心だけれど
もう一人じゃないと言いきれるほど
強く信じれる
また君に出逢えたから

時に僕の気持ちは揺れるけれど
ここに誓うよ

今なら出来る全て　記されたページに
君を浮かべながら
決して先は見えない　けれど僕はもう
逃げも隠れもしないんだよ　ここできっと

いつか花は咲き枯れてゆく
僕らにも命は限られているように
だからこそ輝いていたいよ
そして今　向き合ってく意味を示して
僕はまた声を枯らして

あの僕にさようなら
心を塗り替えた　星空のように輝く一つの光のように高くへ
そう決して強くないこの心だけれど
もう一人じゃないと言いきれるほど
強く信じれる
そう君に出逢えたから