最果てにたどり着いた僕達は
あまりの惨状に言葉無く立ち尽くす
ちっぽけなこの命の鼓動に
不快さを覚えて目覚める朝は嫌いだ
抱き止めるには君は繊細過ぎるし
抱き締めるにはこの腕は脆弱過ぎるね
I do not dislike me until today.
幻想論の啓蒙なんて馬鹿みたい?
I can love myself from tomorrow.
それだけを願っている
やがて訪れる孤独の底
病巣の洗浄じゃ病状変わらないなら
ただ優しい声色で
おやすみ、と言って。
君の中で生きる僕は
その姿を変えてゆくのだろう
それは僕の思惑とは違う形に
…でも仕方の無い事だって受け入れなくちゃ
I do not dislike me until today.
鶏卵前後論争なんて主観次第
I can love myself from tomorrow.
それだけを信じていて
やがて訪れる孤独の底
焦燥の感情が表情曇らせないような
おまじないを知らない
一時の止まり木なら優しい声色で
さよなら、と言って
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