漆煌めく宵の宴 溢る杯 
未来の橋架けて 掴む都度零れゆくの

色褪せぬ軌跡 乾く事も無く
涙濺ぎ、水面に花咲く

ゆびきりをした 
葵空と朔月と寄り添う優しさへ 
艶やかな見果てぬ夢 共に刻もう

この手を 伸ばし 掴む想い もう零さぬように
僕の心を満たして くれたのは貴方でした

誰も彼も 疵つき 歎く まるで 夜半の風
流れく 青と春の華  散り積もる

浮世に映るは 風荒ぶ心模様
薄く色づく頬に線伝い
いつかは 消える 儚さとしても


心に鍵を 掛けて 独り 涙流し日さえ  
鏤められし 夢へと 繋ぐ 架け橋

ゆびきりをして 願う想い 今貴方へ捧ぐ
哀しみの雨で 濡れてしまわぬように

この手を 伸ばし 心重ね もう離さぬように
僕の心を満たして くれたのは貴方でした
決して 決して 離さぬように 離されないように 
声枯らすまで詠うから

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