それでも最後には繋がるような気がしてた
言葉にもならなくて ただ ひどく逢いたくて

今頃知ったのは 無力な夢の後先
残された時 数え そっと何度も呼んでる

本当は明日も待てないくらい
冷静じゃない
ふいに 今に 触れそうな指は
とても遠い

my beloved
まだ逢えるわ
その日は もう来ないとしても
あなたが見る世界に私を望むときに
「愛してる」
それはいつも 誰かの物語
冬がまた来る

あなたが 美しい何かに目を奪われて
たまらずに駆けていく その時も背を押そう

こんなに想った事は残る 灰になって
はらり、守り 包んであげる
傘を 差して?

my beloved
まだ泣かない
祈りが ついに届かずに
私じゃない誰かがその手を暖めても
「愛して」と
願う度に 叶わないと知った

どうして駄目なの?

my beloved
まだ泣かない
祈りが ついに届かずに
私じゃない誰かがその手を暖めても

my beloved
まだ逢えるわ
その日は もう来ないとしても
あなたが見た世界で
Recall me, beloved
愛してる
それは今も私の物語
雪がまた降る


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   beloved E.P.へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴