今年もこの道が赤に染められて
あの頃を感じる彼岸の季節へ

淡くて短い
あの日の永遠

秋の空切なく色付ける黄昏
君に会える気がした
この道を二人で歩いた想い出
彼岸花の咲く頃に

金木犀香る懐かしさに触れ
深まる秋の日々
覚えてるのかな?

今でも一番
大切な気持ち

秋の空儚く人恋しい宵闇
君もきっと何処かで
この道は二人の特別な想い出
彼岸花の咲く頃に

秋惜しむ空の下いつまでも二人で
居られたら今頃は…
この道にあの頃を重ねてみたけれど
彼岸花揺れ哀愁

君だけは君だけは忘れられないから
咲いては散ってまた咲いて
彼岸花の咲く道で再会を待ってる

『いつかまた会えますように』

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   IDへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴