生温かい空気の中で 埃は 光の線を辿り
慣れだしていた良い子な体に 薄汚い血が騒ぎ始める
始まりは いつだってあっけないもので 緊迫する自分がバカに思える
相手を殴る度に 拳を伝う振動が 脳を開放させていく

鼻を殴られました
だけど そのうち曲がってくっつく 所詮そんな程度さ

痛みを忘れだした頃に 決まって何かが起こるんだ
友達さえも巻き込んじゃうから 当分はヤメにしてたのに

髪を掴まれました
身体が 覚醒し始める

‐自信過剰な俺から 身の程知らずのお前へ‐
瞬きも忘れるほどの素敵な痛みを与えよう
綺麗好きなこの顔が 色付き始める頃
跪いて快楽に お前は死すだろう

バカげたこのゲームまでも
俺の事をクズ扱いするのかい

‐自信過剰な俺から 身の程知らずのお前へ‐
瞬きも忘れるほどの素敵な痛みを与えよう
綺麗好きなこの顔が 色付き始める頃
跪いて快楽に お前は死すだろう

「私 分かんない」そんな慣れた台詞を
ニヤけたあの娘は 今日も呟くのさ
駐車場のフェンスを軽く飛び越える
そして 俺はまた 人込みに中に溶け込むのさ

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   19990214-20050213へのコメント

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