KURover

考えもしなかった
ありふれていたはずの“あの日”がもう
can't get it 遠くて
ねえ、手探りで進んでも
闇雲に進んでもこの手には
Not be anything even touch


聞きたくない 知らない方がいい事
I would never lie
竦むけれど No way.

崩れいく心抑えきれなくて
何度も想い翳した


心冷ませないほど 流す涙もないほど
まるで理解できずに
もう全て捨ててもいい
もうどうなったって知らない
自暴自棄の迷路に迷い込んだ
（vowed to clover and never allowed）
前が見えない


暗闇の中一人歩くことさえもう
慣れてしまった
My heart is dyed black,tainted


知らないフリ、見えないフリ
していれば今は...
何度も思い返した


心病ませ続けると 雨も止まず降り注ぐ
音も視界も遮る
でも捨てたはずのものが
でも消し去った未来が
雲間にのぞかせるんだろう

惑いながら のぞかせる
“それ”に手を伸ばした
雲の先のものなんて届くはずない
だけど掴まなきゃいけない気がするんだ
もう強がりは捨てて本能のまま


心冷ませないほど 流す涙もないほど
まるで理解できずに
もう全て捨ててもいい
もうどうなったって知らない
自暴自棄の迷路に 迷い込んだ
...けれど 出して欲しかった んだ
こぼれた涙 弾く 三つ葉のクローバー