嗚呼
行かないで行かないで 軽い眩暈と
覚めないで覚めないで 深い眠りの咎
やめないでやめないで 鼓動在りし日
逃げないで逃げないで 退路のない迷子
束縛は浅はかに まだ見ぬ幻の悦楽へと
枯れるのは女郎花 似非倫理なら
叫び訝る 執着ありき
心 体 愛と色情は濁る
予定調和に気が付かなくて
染まる頬を軽く撫でて嗜めて
日が暮れるまで
嗚呼
行かないで行かないで 周る月食と
覚めないで覚めないで 混ざる視界の外
やめないでやめないで 耳が割れるね
逃げないで逃げないで 灰色に病む白痴
常しえの契りです なんて 心砕くのもノスタルジヰ
月明り揺る水面 似非道徳に
叫び鎮まる 終着駅は
気持ち 形 愛と色情は歪む
予定調和に気を狂わされ
震える声手で遮り恋焦がれ
気が触れるまで
色情は淡く 身を震わす
こだまする空虚な部屋の片隅で
心おぼめく 足掻く素振り
壁を見つめ独白する 絵空事
灯が消えるまで
歌詞リンクURL ⇒
※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。
D×M×F×Sへのコメント
まだコメントはありません
ROCK LYRICをフォローする!
フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。