尤けしロウソクの灯 風に抗う術も無く
ゆらりゆらり消えてしまいそうだから
今 鼓動が高鳴る果てに破滅が待っていたとしても
狂わされる日常の前に歪んでへばりつく自制心
路地裏で見上げた曇り空
ねえ君は何を想って何に縋って生きているのだろう?
仮想の交差点で交差しない想い
ただ寂しさ紛らわすだけなら簡単だから
奇想の特異点で交錯する願い
お互いの欲望なんて消えてしまえば都合いいのにね
今日の天気予報は明日には意味が無くなって
ふわりふわり蒸気の様に霧散する
今 鼓動が高鳴るままに破滅に向かっていたとしても
狂わされた日常の果てに肥大止まらない側坐核
路地裏に降り続けている雨
そう僕は神を呪って自分を信じていたいから
架空の交差点で交差している想い
自分に言い訳するなら何時でも出来るから
理想の特異点で交錯した願い
外面だけ気にするのを止めるのは無理 解っているのにね
誰の為に生きているの 自分の為だけなの
気分で答えは変わるのに
いつまで立ち止まっているの 焦る気持ち隠して
ただ ただ 拒絶するの?
あなたは交差点で誰とすれ違ったの
ただ寂しさ紛らわすだけなら簡単だから
奇想の特異点で交錯する願い
お互いの絶望なんて消えてしまえば都合いいのにね
歌詞リンクURL ⇒
※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。
Esquivalienceへのコメント
まだコメントはありません
ROCK LYRICをフォローする!
フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。