「君よ この声が
聞こえていますか
僕は 此処に いるよ」

この星の 何処か
産まれては消える
命の火が 君に 触れて

駆け抜けた 想いは
幾つもの 夜を越えていった
儚く 淡く 響いて

生きる事に 涙しよう
叶わぬ夢を 描いて
届かない君へ 叫ぼう
閃光の 彼方へ

願いを 祈りを 込めて
唄うよ 唄うよ 遠く響いて
手のひら 零れ落ちて行く
世界の 果て

さようなら また 逢えるよね

「僕の この歌が
聞こえていますか
君は 何処に いるんだろう」

長過ぎた 一瞬が
気付かないうちに 僕等を
大人に 変えてしまったんだ

今更 もう 戻れない
思い描いた あの場所へ
瞬きさえ 忘れて
夢幻の 夜を
僕等は 越えていく

今その 心に 明かりを
灯して 灯して 君を照らして
さあ、行こう 産まれ堕ちて行く
世界の 果て

この歌よ 君に届け

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