小麦色に灼けた素肌が眩しい
割れるような夏の太陽が
キミをいっそう輝かせる
プールサイド キミに釘付け
ボクの視線に気付き グラサン外して
ウインクしてきた
シャンパンの泡が弾け飛ぶような
真夏 恋の始まり
その笑顔に撃ち抜かれてクラクラさ
細い首筋に絡む濡れた髪
ゴールドのイヤリング
キミはボクのマーメイド
眩しすぎる
「夜にまた2人で会おうね」と約束した
缶ビールと花火を片手に砂浜へと向かった
少し酔ったキミは花火で空に文字を書いて
「花火も儚いから美しいのかな?」と呟いた
ルームナンバー「1314」
シーツに包まりベッドの海を泳ぐ
BGMは波の音
ブカブカのボクのTシャツを着て
少し照れ臭そうに微笑んだ
メンソールのタバコ消して
もう一度抱きしめた
シャンパンの泡が弾け飛ぶような
真夏 恋の始まり
目覚めるとキミは居なくなっていた
1人のベッドに残るキミの匂い
真夏の夜のマーメイド
メモに「バイバイブー」と残して
シャンパンの泡が弾け飛ぶような
真夏 恋の終わり
消えたマーメイド
シャンパンの泡が弾け飛ぶように
真夏 恋の終わり
忘れられない 夏の物語(メモリー)
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