この地球に宿る僕の思い出は
君に会えた喜びとか 捧げてきた歌なんだ

僕の側にいつもあった透明な宝物
いつのまにか記憶ごと どこかに消えていた
時には生きるの止めて 探してみようか
大切なものは何か 視えてくるはずさ

この地球に宿る僕の思い出は
君に会えた喜びとか 捧げてきた歌なんだ

そうさ僕らは小さな欠片さ
地球に刻んだ それが夢なんだ

最後に僕らが笑った あの夏の思い出は
世界の終わりと同じ色に溢れてた
最後に僕らが流した さよならの涙は
世界の終わりと同じ音がしてた

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