白 輝く色 さらさらと
黒 闇の帳 爪弾く
拭うまぶたの中 銀河はゆめに変わる
ランプを握り 流れ星を辿れ

祈りを抱いて 色とりどりの手紙に 何を綴ろうか?
迷うけど
それでも時は 想うよりも残酷で
君の笑顔さえ 連れてゆくんだね

言葉にならない さよならも
波打ち際に そっと仕舞った

息を止めてみせて 命の音を聴いた
月に浮かんだ オルガンを奏でて

別れの詩よ 光を拾い集めて 想い出を飾ろう
霞む色
まどろむ朝は 何一つと残さない
僕らが愛した 記憶以外は

ながれて 流れて かたちは消えるけど
こわれて 壊して 未来を生きればいい

別れの詩よ 光を拾い集めて 想い出を飾ろう
霞む色
まどろむ朝は 何一つと残さない
僕らが愛した 記憶以外は
―――どうか笑顔で
まためぐり逢おう

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