もしも、あの日もっと素直に君と話せたなら。
今も、二人何も変わらず居られたの?
音が伝わらぬほど、空気が重くて。
無口、雨後の森のような静けさだけ。
投げやりで、冷たい目。いつもの君だね。
身を潜め、緩ませる、私の目。
もしも、あの夜もっと近くで君と寄り添っていたら。
今は、まだ隣に私が居たのかな?
小さな嘘きっかけで、君は困ってた。
お互いを守るため、笑ってくれる。
自分から、君の事を失うふりして。
本当は、怖かった、自分の汚さが。
「投げやりで、意地っ張り」そんな私のこと。
大切に、守ってた、過去の歌。
もしも、あの日もっと素直に君と話せたなら。
今も、二人何も変わらず居られたの?
もしも、あの夜もっと近くで君と寄り添っていたら。
今は、まだ隣に私が居たのかな?
これほどまで傷つけていた、それに何も気づかなかった。
それでもまだ自分自身が好きで。
なにもかもを投げ出しても、壊すべきじゃなかったモノ。
君がいなくて気がつく狭い部屋。
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