DEAD END/METAMORPHOSIS

擬似ヴィーナス

DEAD END


word: MORRIE music: YOU

『METAMORPHOSIS』収録

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  • 真昼の丘の上
    永遠を恥じる首を傾け
    万物は分身
    絶滅にて平等
    何度も夢に殺され
    自らの背中で死者に成る
    光と影は矛盾することなく
    あらゆる精神を組み替え虚空で繋がる我ら無垢の似姿
    夥しい魂の彼方
    誰のものでもない設計図
    触れては通る光=消滅
    何度も何度も夢に殺され
    世界はこんなにも美しく
    我らは光が自らを見定めるための
    まぎれもない結晶になる

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       METAMORPHOSISへのコメント

    こういう刹那的な詩は今のゆとりアイドルブーム世代には書けず、よく80年代の戦後世代が手掛けるドラマやアニメの刹那的な、はかない表現によくみられる。

    2021-05-14

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