四六時中 考える人 僕は苦悩 雨アラレ気味です
行く先を欠した蝶は 毒にかられ涙流す
ゆらり揺れて僕は決めました 君の視る視界は異なります
行く先を欠くした蝶は 破れた羽はためかす

…苦悩…苦悩…苦悩

「苦悩の果てに見いだした事 それが現実なのかもしれません」

例えればそう 散りゆく桜 はかない様に憂いを招く
出会わなければよかったね…無情です…

愛してます でも会えない 一人ワガママごめんね
最後の夜 届けました 君の手を握り返したよ

絡みついた蜘蛛の糸 払い除け空を見上げました
散々と照る太陽でさえ 僕を見てあざけ笑う

…苦悩…苦悩…苦悩

「欲しいモノは美しいモノではなく汚れたモノかもしれません」

例えればそう 降り注ぐ雨 愚かな様に震えてました
最後の君に贈った言葉 …また会おうね…

不安ばかりの毎日過ごしてた 電話を見つめてた
大丈夫だよ 僕の方から君へと伝えます

愛してます でも会えない 一人ワガママごめんね
最後の夜 届けました 君の手を握り返したよ

朝日が射す午前六時台詞全部忘れたよ
最後の朝届けました 君の手を握り返したよ
僕は君とサヨナラします

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   黒衣の下の欲望と、苦悩の果てに視た百景の百合達へのコメント

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